スムーズなお部屋探しのダンドリ
住むエリアを決める
まずは通学時間と家賃の兼ね合いから住む場所の目星を立てましょう。
郊外に住めば家賃は安いですが、その分通学の時間と費用がかさむかも・・・
逆に学校近くでも移動や買い出しなど生活に不便な場合も。
エリアの特徴を知ることで、住みたいエリアを絞り込みましょう!
住みたい物件の条件を
リストアップする
大事な家賃の他にも、住みたい物件の間取りや、お部屋の設備など希望条件をリストアップします。
その中で、譲れない条件を2〜3個ほどピックアップ!
更に、家賃、間取り、場所、あるいはこだわりの条件など、第1に優先するものを決めておくと物件を探しやすくなります。
自分に何が必要かわからなければ、周りの先輩の意見も聞いてみましょう。
実際にお部屋を探してみましょう
条件を絞り込んだら、条件に該当する物件を検索してみましょう!
最初はあまり絞り込まず、なるべく多くの物件を見てみるとよいと思います。
同じ間取りでも、平米数次第で広さが異なるので要チェックです!
「ある条件に当てはまるなら家賃が高くても良い」や、「家賃が安いならこの条件は無くても良い」など、交換条件をイメージしてみると探しやすいです。
別大興産にご連絡ください!
条件に見合った物件が見つかりましたら、その物件の取扱い営業所までご連絡ください。(ご希望物件の「問合せ番号」を伝えていただくと、お部屋探しがスムーズです)また、物件詳細ページからメールフォームでのお問い合わせも可能です。
ご来店のご予約をしていただく際にある程度の条件をお伝えいただければ、ご来店時にご要望に沿った資料もご用意いたします。
ご希望条件が決め切れない方やネットで調べても希望の物件と出会えなかった方は物件リクエストからご連絡をいただければご希望条件に沿った物件をご提案させていただきます。すでに条件も決まり見てみたい物件のリストアップが出来た方や直接会って相談をしたい方は来店予約より来店されたい日時をご入力いただきご連絡をいただければ弊社スタッフが対応させていただきます。
どうしても決められない・・・そんな時でも、当社にまずはご来店ください!
お客様にぴったりの物件が見つかるまで、ご相談させていただきます。
いざ、下見へ!
ご予約いただいた日時に各営業所までご来店ください。担当スタッフがお待ちしております!
内覧の際にご持参いただくと便利なもの
- 間取り図
- メジャー等寸法を測定できるもの
- 筆記用具
- 周辺の地図
内覧前に事前にご自分の家具家電の寸法を測っておくと更にイメージがしやすくなります。
これから揃えるという方も、現地で置く場所の採寸をしておけば、買い物の際に迷わずに済むのでお薦めです!
内覧時のチェックポイント
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収納
必ず開けてどのくらい収納できるかをチェックしましょう。ご自分の荷物の量も把握しておくとわかりやすいでしょう。
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コンセントやTV、電話の配線の配置
コンセントの場所、数は必ず確認しましょう。インターネット環境も気になる方は、スタッフにお問合せください。
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騒音や周囲の環境
日当たりの良し悪し、どのくらい生活音がするのか事前にチェックしましょう。物件を決定する要因の一つです。また、車をお持ちの方は、駐車場の大きさも確認しておきましょう。
また、当日はご家族等複数名での見学をおススメいたします。色々な視点からお部屋をチェックしてみましょう。
物件のお申込み
住みたいお部屋が見つかったら、申込みを行いましょう。
申込みから契約までは入居審査等の関係で1日で行うことはできません。来店予約時に再来店が難しいことを担当スタッフにご相談いただければ、できる限り対応いたします。
合格前でもお部屋をキープできる早期合格前予約も可能です!
申込みの際必要なもの
契約者が学生ご本人様の場合と親権者様の場合がございます。
- 契約者の本人確認書類(免許書・保険証・在留カードなど)
- 認印
- 入居者(学生本人)の合格通知書もしくは学生証
※審査の際合格発表前であれば、ご持参されなくとも結構です。ただし合格後必ずご提出が必要となります。
※なお、連帯保証人様が必要な契約では、申込み後日、連帯保証人様の印鑑証明書原本が必要となります。
※物件によっては別途必要書類がございますので、担当スタッフまでご相談ください。
ご契約のあと、快適に一人暮らしをはじめるためにも引っ越しの準備も余裕をもって行いましょう。
お引っ越し時のポイント
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引っ越し会社に依頼する
春は引っ越しのシーズンですので、日程には余裕をもって探しましょう。 2~3社から見積をとって、サービス内容も比較して自分に合うところを見つけましょう。
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荷造り
使わないもの、季節外れのものから始めて、何を入れたかを箱に明記しましょう。よく使うもの、引っ越し後すぐに使うものはすぐ出せるように、判別しやすくしておいたた方が便利です。
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掃除
荷物を運びこむ前に、気になる方は新居に着いたら掃除をするとよいでしょう。
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各種手続
電気・ガス・水道の開栓をしましょう。 住居の転出届などの役所での手続きや、郵便局への連絡、銀行などの住所変更の手続も忘れずに。